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zoom RSS 多度津に羊蹄丸がやって来た

<<   作成日時 : 2012/07/16 20:45   >>

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6月10日まで愛媛県の新居浜東港で一般公開されていた旧青函連絡船の「羊蹄(ようてい)丸」(8311トン)が11日、解体のため多度津港にえい航され、船舶解体業「宮地サルベージ」(香川県多度津町堀江)の工場岸壁に着岸した。新居浜港から約20時間かけてえい航された羊蹄丸は、同日午後0時半に多度津港に入港。港には連絡船ファンが訪れ、羊蹄丸の最後の雄姿を写真に収めていた。宮地サルベージは、アスベストなどの有害物質や内装などの産業廃棄物を撤去した後、11月から来年7月にかけて解体作業を実施。3千〜4千トンの鉄を回収し鉄鋼メーカーに売却する。羊蹄丸は1965年に就航。函館と青森を結ぶ鉄道連絡船として88年まで活躍。引退後は東京・お台場の「船の科学館」で展示していたが老朽化のため、大型船の解体再資源化システムの開発を目的に、新居浜市内の産学官で立ち上げた「えひめ東予シップリサイクル研究会」に譲渡された。同研究会は解体作業に立ち会い、産廃などの処理方法や船に使われている鋼材、塗装の劣化状況などを調査。大型船の効率的なリサイクル方法の研究に役立てる。

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青函連絡船として活躍していた羊蹄丸ですが、現役引退後は船の科学館で展示。その展示も老朽化で終了となり、はるばる四国まで運ばれ新居浜東港で最後の一般公開。そして、とうとう解体現場となる多度津港へやって来ました。着岸したのは船舶解体業の宮地サルベージさんの工場内の岸壁。早速私も見に行ってきました。

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工場内は当然立ち入り禁止なので内部に入ることは出来ませんが、外から見ることは出来ました。クリーム色とエンジ色の船体の前方部には「羊 蹄 丸」の文字。長年使われていただけあり、やはり年季が入っています。工場の周りには私と同じく写真を撮っている人も何人かいました。フェンスに囲まれているので、防波堤の上からじゃないとちょっと見づらいですが。

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側面には"YOTEIMARU"の文字とイルカのキャラクターが描かれたシンボルマーク、上部にある煙突には国鉄を表す"JNR"のマークがありました。JNRの文字なんて初めて見ましたよ。なお、撮影したのは13日だったのですが、現在イルカのシンボルマークは既に取り外されているそうです。船体には作業用の穴も開いており、時折り作業員らしき人の姿も見えました。まずは内部の作業から行っているものと思われます。解体作業は11月から来年7月にかけて実施。

しかし、青森-函館で活躍していた連絡船の最後が香川県とはねぇ…。長い船旅お疲れさまでした。リサイクルによってまた違った役立つものに生まれ変わることを願います。


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