大正時代のうどんの味は?

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昨日は坂出の製粉会社・吉原食糧さんで開かれた、第5回さぬきうどんタイムカプセルのイベントに行って来ました。同社では毎年うどんに関連したイベントを開いていますが、今年は石臼で挽いたさぬきの夢2000を使って再現した大正12年のさぬきうどんと、さぬきの夢2009とオーストラリア産小麦ASWを融合して作った近未来のさぬきうどんの食べ比べが出来るようになっていました。イベント開始時刻は10時からでしたが、場所的に車でしか行けないところだったので、早く行かないと混むだろうと思い、早めに家を出て9時40分頃に会場に到着。それでも、すでにお客さんは集まってきており、ちょうど私の車が入ったところで駐車場も満車となってしまい、後から来た人は会場前の道路に車を停めていました。まぁ周りは工場地帯なんで道路に停めても邪魔にはならないだろうけど、やっぱり早めの行動が吉ですな。会場内にはうどん配布用と思われる列が出来ていたので、私もそこにに並ぶ。幸いまだ列が短いうちに並べましたが、10時を過ぎたときは、上の写真のように長蛇の列となっていました。

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まずはうどん交換用のチケットを買います。それぞれうどんは一杯100円。大抵の人は、大正うどんと近未来うどんが2枚セットになったやつを買っていました。そのまま列に並んでしばらくすると、うどんを配っているテントでチケットと引き換えにうどんを貰いました。どちらもぶっかけうどんで、トッピングもネギのみのシンプルなもの。(※「麺を味わって頂くために、つゆは少なくしてあります」と注意書きがあった) 2つを見比べてみると、まず麺の色の違いがハッキリしています。近未来うどんは、普段食べているうどんと同じく白っぽい感じでしたが、大正うどんは赤身掛かった色が付いていました。小麦粉の違いか、石臼挽きだからか…。食べてみると、やや小麦粉の"クセ"があり麺そのものに味がついていると感じました。昔のうどんはこういう風だったんですかね。近未来うどんの方は、ASWと融合しているからか、わりと食べやすかった。さすが"ハイブリッド小麦粉"ですね。どちらも美味しかったです。会場では、うどん以外にもパンやクレープなどのお店もあり、結構みんないろいろ買っていました。私は午後から予定があったので一足先に会場を出ましたが、ニュースでは「約1000人が今昔2種類の味の違いを楽しんだ」とあるので、あのあとも多くのお客さんが来たみたいですね。

大正時代のうどんを食べたのはもちろん初めてでしたが、現在のうどんとはまた違った美味しさがあったと思います。大正時代のうどんが出来るのであれば…、次は江戸時代のうどんを見てみたいです。

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